ゴルフのショットのコツ

私(管理人)はいろいろな趣味があるのですが、その中にゴルフがあります。
腕前はやっとスコアが100を切るようになったりとまだまだですが、これまで私が取り入れてきたゴルフのショットを安定させるためのコツをご紹介していきたいと思います。
(本日ゴルフに行って周りから褒められたので調子に乗った勢いで記事を書いちゃいます!!)

※注意
以下の内容はあくまで私が試行錯誤しながら取り組んできた内容です。
私はプロでも無ければ上級者というわけでもないので、その辺りはご認識ください。
(じゃあ書くなよという話なのですが・・・書きたかったのです)

ショットがスライスをしないようにするためのコツ


まずは私が一番治すのに苦労した「スライス」を直す方法について。

ゴルフを始めたばかりの方は多いと思いますが、打ったショットが右に曲がっていくスライス。
私も治らないままコースに出て何度となりのホールに打ち込んだことか・・・。
それはそれでゴルフの面白さでもあるのですが、スライスする場合その分飛距離は落ちますし、スコアには影響しますしコースを回る際は周りに迷惑をかけてしまいます。
(まあなにより人に当たったら危ないですしね)
ということで、これだけは治してコースにいくことにしましょう!!

私の場合、スタンスやボールの位置、スイングの軌道や体のひらくタイミングなどいろいろ試しましたが全くなおらず。
ただ、クラブの握り方をストロンググリップ(フックグリップ?)に変えた途端、スライスが治ってしまいました。

皆さんご存知かと思いますが、クラブの握り方には

  1. ウィークグリップ
  2. ニュートラルグリップ
  3. ストロンググリップ

の3つがあるようです。
それまで私はニュートラルグリップが一番よいという固定概念に囚われており、握り方には常に注意していたため、まさか握り方が原因とは思ってもいませんでした。
また、人に聞いたりいろいろ動画を見たりしていましたが大抵体の開きが早いとかでしたし・・・。

そんなとき、たまたま思いっきりフックをかけて打たないといけない場面があり、その場で初めてストロンググリップにして打ってみたところ、
なんとキレイに真っ直ぐ飛んだのです!!!
(まーその時はフックが必要だったので、当然ボールは林の中に一直線でしたが・・・笑)

ただ、それから練習場でストロンググリップで練習してみたところ、キレイに真っ直ぐ飛ぶようになりました。
また、これは余談ですがフックを打つ場合は同じ握り方で体を巻き込むようにして打つとかかってくれるようになりましたよ~。
スライスを打つ場合はニュートラルグリップorウィークグリップにするとちゃんと曲がってくれますし(笑)

あくまでもニュートラルグリップが悪いというわけじゃなく、私にはストロンググリップがあっていたということなんですけどね。
ただスライスに悩んでいる方は、ダメ元で一度試してみてください。

他にもまだまだ書きたいことはありますが、長くなってしまいますので今後何回かに分けて記事にしていきたいと思います。


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